飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が急上昇中の韓国人俳優アン・ヒョソプさん。
高身長でイケメンで演技力が高い、だけではなく、噂では英語もペラペラとか。
どれだけの武器を兼ね備えているの!?と驚いてしまいますよね。
そこで今回は、アン・ヒョソプさんの英語力がヤバい理由と、兵役免除の可能性が気になる!両親の職業について調べてみました!
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目次
アン・ヒョソプのプロフィール
アン・ヒョソプさんはカナダに住んでいた高校生の時に、JYPエンターテイメントのオーディションに合格して単身韓国へと渡りました。
JYPエンターテイメントでは歌手を夢見て練習を重ねていましたが、次第に
「歌は趣味でやった方が自分には向いている」
と思うようになりJYPエンターテイメントを退社。
その後、現在所属しているスターハウスエンターテインメントに移籍しました。
移籍後の2015年にはドラマ『ポンダンポンダン王様の恋』で俳優デビュー。
同事務所の俳優プロジェクトグループONE O ONE(ワンオーワン)に所属するなど、活発に活動を行っています。
アン・ヒョソプの英語力がヤバイ理由
アン・ヒョソプさんの英語力がヤバいと言われていますが、この場合のヤバいは「下手」という意味ではなさそうです。
なぜなら、アン・ヒョソプさんは7歳の時にカナダに移民として渡っているからです。
幼少期から学校などで英語を話す機会があったアン・ヒョソプさんはネイティヴ並みに英語が話せます。
つまり、アン・ヒョソプさんの英語力がヤバいというのは、上手すぎてヤバい!という意味なのですね。
現在、韓国ドラマや映画はアジア人気の枠を飛び越え、世界的人気へと広がりを見せています。
ハリウッドに挑戦する俳優さんも増えている中で、英語が話せるというのは大きな武器になりますよね!
冒頭でもお伝えしましたが、アン・ヒョソプさんは187㎝の高身長に加えて、爽やかで端正な容姿、高い演技力まで兼ね備えている人。
そこに抜群の英語力も持っているなら、向かうところ敵なしと言ってもよいのではないでしょうか。
海外での活躍も楽しみですね~
アン・ヒョソプは兵役免除の可能性がある?
アン・ヒョソプさんは2022年5月時点で韓国年齢の28歳。
ファンとしてはいつ兵役に行くのか、もう行って戻ってきているのかがとても気になると思います。
アン・ヒョソプさんは今のところ兵役を終えてはいません。
そして、今後も兵役に行くことはないでしょう。
理由はアン・ヒョソプさんはカナダ国籍だからです。
韓国の兵役制度では韓国籍であることが条件のため、今のままでは兵役に行くことはないと考えられますね。
ただし、本人が希望する場合は、カナダ国籍であっても兵役へ行くことは可能かも知れません。
少し事情が違いますが、アメリカの永住権を取得していた(※市民権ではありません)2PMのテギョンさんが、永住権を放棄して現役兵として入隊したことがニュースになったことがあります。
また、近年の韓国外への移住の多さから、兵役庁が国外移住兵役対象者の兵役制度の改正を進めています。
国外移住者でも韓国に生活の基盤がある場合は兵役の対象となる動きがあるようですが、これについてはアン・ヒョソプさんは国籍を変えていることから、対象となるかは現時点でははっきりとしていません。
アン・ヒョソプの両親の職業
アン・ヒョソプさんの両親の職業についてはわかりませんでした。
しかし、アン・ヒョソプさんの育った環境を調べてみると、両親の人となりが少し見えてきた気がします。
アン・ヒョソプさんの両親は教育熱心で、家ではクラシック音楽をよく聞いていたんだとか。
また、両親はアン・ヒョソプさんを外交官にしたかったとも言われています。
このような話を聞く限りでは、アン・ヒョソプさんの家庭は裕福だったことが伺えますよね。
お父さんもしくはお母さんの職業も、それなりの職種なのではないでしょうか。
厳しい両親に育てられたアン・ヒョソプさんは、JYPエンターテイメントのオーディションに合格して韓国へ行きたいと言った時、最初は猛反対されたそうです。
それでも必死に説得して韓国に渡ったとインタビューで答えています。
ご両親が外交官にしたかった息子の歌手になる夢を叶えるために、最終的には韓国行きに納得してくれたからこそ、今のアン・ヒョソプさんがいるのですね。
まとめ
アン・ヒョソプさんの英語力はネイティヴ並なんですね!
確かに主演ドラマ「社内お見合い」で話す英語が流ちょうで発音もきれいなんですよね~
英語が堪能の理由はカナダに住んでいて国籍もカナダ。
そのため韓国の兵役につかない可能性が高いそうです。
ファンとしては安心ですね。
個人的にはアン・ヒョソプさんが英語を話しているのを見るのが好きなので、これからもそんな役をやって欲しいなーって思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
あんにょ~ん♪