今、日韓女子の間で「イケメン!」「演技力が高い!」と絶賛されている韓国人俳優がいるんです!
それは、韓国ドラマ『社内お見合い』でツンデレCEOカン・テム役を演じたアン・ヒョソプさんで~す。
このドラマをきっかけに、アン・ヒョソプさんの沼にどっぷりとハマってしまう人が続出しているんだとか。
そこで今回は、アン・ヒョソプさんの性格と特技(英語・歌・バイオリン)がヤバイ!という噂を確認してみました。
デビューのきっかけもチェックしていきましょう!
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アン・ヒョソプのプロフィール
アン・ヒョソプさんは7歳の時に移民としてカナダのトロントに渡っています。
出身地は韓国のソウル特別市ですが国籍は韓国ではなくカナダで、本名もポール・アンと言います。
韓国名のヒョソプは父親が名づけ、ヒョは親孝行、ソプには炎の意味があるそうですよ。
アン・ヒョソプさんは1995年4月17日生まれで、2022年6月現在28歳(ただし韓国年齢。日本年齢は27歳)です。
身長は187㎝あり、高身長が多い韓国人俳優の中でもかなり高い方になりますね。
アン・ヒョソプの性格と特技(英語・歌・バイオリン)がヤバイ
アン・ヒョソプさんは自身のことを「親しみがあり、調和性のある性格」と分析しています。
また、人の話をよく聞き、静かに行動に配慮するタイプとも言っていました。
これまで演じた中では、ドラマ「家和萬事成」や「ポンダンポンダン王様の恋」の役が実際の自分に最も近いと感じているそうですよ。
周囲からも年齢よりも落ち着いた性格、慎重さを感じる人柄と評されていますね。
しかし、その反面、アン・ヒョソプさんは自分の魅力を「ギャップ」と答えています。
静かで無口なところもあるけれど、ふざける時は本当にふざけるタイプ。
気さくで誰とでも仲良くなれるフレンドリーさも兼ね備えています。
アン・ヒョソプさんの演技力の高さは、多面的とも言える性格も関係しているのかも知れませんね。
そして、アン・ヒョソプさんは特技が多く、英語・歌・バイオリンができます。
英語は、幼い時にカナダに移り住んでいるので、英語を話す機会が多くなり、話せるようになったのでしょう。
バイオリンは小学校6年生の時から習い始めたそうです。
友達がチェロを習っていた影響を受けたからで、今でも楽譜を見ながら演奏できるレベル。
家では両親がクラシック音楽が好きでよく聞いていたそうなので、そのような家庭環境も影響していたのかも知れませんね。
さらに、歌に関しては、アン・ヒョソプさんは2015年に同じ事務所の俳優とプロジェクトグループ『ONE O ONE』(ワンオーワン)を結成して活動をしています。
韓国人俳優は演技だけではなく、歌が上手い人が多いですが、アン・ヒョソプさんもその一人。
しかも、歌だけではなくダンスもとても上手なんです!
アン・ヒョソプのデビューのきっかけは?
アン・ヒョソプさんは父親が映画好きだったこともあり、小さい時から映画を見て育ちました。
また、韓国ドラマも大好きで、台詞を覚えてしまうほどドラマに熱中していました。
そんなある日、鏡で台詞を言ってみたら、ドラマを見るよりも、演じる方に興味が沸いてきたそうです。
そして、高校生の時に、現地(カナダ)で行われたJYPエンターテイメントのオーディションに参加。
見事合格して練習生となり、17歳の時に単身で韓国へとやって来ました。
JYPエンターテイメントでは3年ほど練習生として過ごしましたが、次第に、歌は趣味でやった方が楽しめることに気付いたそうです。
そこでJYPエンターテイメントを退社後、俳優として活動するために現在のスターハウスエンターテイメントに移籍をしました。
移籍後の2015年に、「ポンダンポンダン王様の恋」にて俳優デビュー。
「ポンダンポンダン王様の恋」は初めての作品だっただけに、緊張で上手く演じられなかったことが今でも心残りとインタビューで答えていました。
当時は放送を見るのが恥ずかしく、耳をふさいでいたそうです。
演技力が高い評価を受けているアン・ヒョソプさんが、自分のデビュー作品を見られないというのは驚きでしたね。
しかし、このような経験をしたからこそ、今現在も熱意を持って仕事に打ち込むことができるのではないでしょうか。
これからも、アン・ヒョソプさんの演技から目が離せませんね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
あんにょ~ん♪