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パクボゴムの家族のエピソードが泣ける!借金で自己破産した真相も気になる!

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パクボゴムさんと言えば、天使のような素敵な笑顔の持ち主ですよね。
しかし、そんな笑顔の裏で、辛い過去を経験していたことが分かりました。

この記事では思わず泣いてしまうパクボゴムさん家族のエピソード!
借金で自己破産した真相を調べてみました。

パクボゴムのプロフィール

パクボゴムさんはソウル特別市出身。
2011年のデビューを皮切りにこれまで数々のドラマや映画に出演しています。
「国民の彼氏」と言うニックネームを持つほど、韓国内外のファンから広く愛されていますよね。
1993年生まれで、2021年現在は入隊中。
2022年4月頃の予定とされている除隊を、心待ちにしているファンの方も多いのではないでしょうか。

パクボゴムの家族構成とエピソードが泣ける

パクボゴムさんの家族構成は、父親、姉、兄です。
元々は母親を含めた5人家族でしたが、母親はパクボゴムさんが10才の時に亡くなっています。

お姉さんは10才上、お兄さんは9才上と言う事もあり、末っ子のパクボゴムさんをとても可愛がったそう。
母親のいない淋しさを感じながらも、パクボゴムさんは「家族を支えたい」と思うようになりました。
ピアノを習っていて歌が好きだったパクボゴムさん。
シンガーソングライターとして様々な事務所へデモテープを送ったことが、今の俳優としての道に繋がりました。

また、パクボゴムさんが一躍スターとなる切っ掛けとなったドラマ「応答せよ1988」
このドラマのオーディションで、パクボゴムさんは母親への台詞を読みながら泣いてしまったそう。
キャスティングが決まり撮影に入った後も、演じる役が自分と同じ母親を亡くした人物だったパクボゴムさん。
カメラが回っている時だけではなく、回っていなくても泣いていたと共演した俳優さんが語っていました。

パクボゴムに家族写真がない理由

パクボゴムさんは家族写真を持っていないと言われています。
その理由は、両親が息子であるパクボゴムさんを溺愛。
パクボゴムさんの写真ばかりを撮ったから、なのだそうです。

パクボゴムさんは早くに母親を亡くしています。
大人になった今、どれだけ望んでも家族全員で写真を撮ることができません。
パクボゴムさんは家族写真がないことをとても残念に思っているそうです。

パクボゴムが借金で自己破産した真相

パクボゴムさんが自己破産したとニュースになった時、多くのファンや関係者は驚きました。
と言うのも、パクボゴムさんは共演した俳優や女優だけではなく、スタッフにも穏やかに接すると評判の人。
借金をして自己破産をするタイプには思えなかったからです。

しかし、自己破産の真相を知った時、たくさんの人はパクボゴムさんを慰めました。
それは、パクボゴムさんの自己破産の真相が父親に理由があったからです。

パクボゴムさんの父親は、2008年に事業を興すために3億ウォン(日本円で約3千万円)を借りました。
そして、連帯保証人を当時まだ14才だったパクボゴムさんにしていたのです。
父親の事業は上手くいかず、しかも借りていた先が正規の銀行ではありませんでした。
そのため借金の利息がどんどんと膨らみ、8億ウォン(日本円で約8千万円)にもなってしまいます。

借金が返せないまま時が過ぎ、2014年、ついに裁判へと持ち込まれることになってしまいました。
連帯保証人として返済を求められたパクボゴムさん。
俳優になり駆け出したばかりだったので、そんな借金を返す能力はありません。
また、借金自体、本人がしたものではないですよね。

そこでパクボゴムさんは、借金の返済を拒否して自己破産をしました。
これがパクボゴムさんの自己破産の真相です。
裁判所から呼び出されるまで、パクボゴムさんは自分が連帯保証人になっているとは知らなかったそうです。

パクボゴムさんは俳優として順調にキャリアを積む一方で、このような過去を持っていました。
ある日突然、父親の借金を肩代わりしなくてはいけなくなった時はショックだったでしょう。
そんな辛い過去がありながらも、いつも笑顔を絶やさず周りを幸せにする姿は人としてとても尊敬できますよね。

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